今年度のバザーの収益から、劇団『あっけらかん』の皆様をお招きし、人形劇観劇を行いました。
演目は、『だだんだ だんぼーるっ』、『ジャックの豆とくもの国』(絵本をベースにアレンジされたオリジナルストーリー)でした。
演目が始まる前に、人形や楽器の演奏等で、子どもたちのワクワクした気持ちをさらに大きく膨らませてくださいました。
『だだんだ だんぼーるっ』では、『段ボール』で作ったボールやバット、動物等を使ってお話をしてくださいました。
劇の面白さはもちろん、段ボールという子どもたちの身近にある素材を使っての劇に、子どもたちは興味津々で、笑ったり、
時には、集中して観たりする姿がありました。
観劇後、保育室に戻って、実際に段ボールでボールを作った子どもたちもいました。
『ジャックの豆とくもの国』では、ジャックの水汲みの様子が面白かったり、猫が人間に変身する場面で驚いたりするなど、子どもたちの笑い声がいっぱいでした。
劇団『あっけらかん』の皆様、楽しい人形劇を観せていただき、ありがとうございました。
バザー委員の皆様、今回の人形劇観劇の機会をつくっていただき、ありがとうございました。