岐阜大学教育学部附属小中学校の3年生のお兄さんお姉さんとの交流が始まりました。
今日から3日間、中学生のお兄さんお姉さんが、子どもたちの好きな遊びを一緒に楽しんでくれます。
年少児の泡クリーム作りをお姉さんたちも一緒にしてくれました。
お姉さんたちから「何してるの?」と声を掛けてくれることで、恥ずかしくて自分から声を掛けづらい子も、嬉しそうでした。
年中児は、泡立て器を早く動かせるようになってきて、それをお姉さんたちに見せながら、一緒に遊ぶ姿がありました。
一緒に作ると、遊びがより楽しくなるので、子どもたちの笑顔も溢れていきました。
ドッジボールでは、お兄さんたちは、取ったボールを投げるときに、子どもたちが当たっても痛くないように、投げる強さを加減をしてくれる姿がありました。
また、取ったボールをまだ投げていない子に渡して「投げていいよ。」と声を掛けてくれる優しい姿もありました。
中学生同士がボールを投げるときは、ものすごく強いボールです。それを見た年長児が、自分も思い切り投げる姿が見られるなど、中学生の皆さんは、子どもたちに良い刺激を与えてくれました。
お兄さんと一緒にスクーターをしていた子もとびきりの笑顔でした。
一輪車に一緒に乗ったり、
おにごっこをしてくれたりと、子どもたちの好きな遊びを思いきり楽しんでくれた中学生の皆さんの姿に憧れ、『自分も』と思ったようでした。
また、子どもたちへのプレゼントとして『ぶんぶんゴマ』をいただきました。
みんなで、たくさん遊びたいと思います。ありがとうございました。