昨日、『おじさんと遊ぶ会』を開催しました。
子どもたちを楽しませるために、おじさんたちが企画運営してくださいました。
『おじさんと遊ぶ会』の名物、【階段滑り台】。おじさんたちが協力して、滑り台を作ってくださり、子どもたちが滑ります。
子どもたちが怖さを感じないように、子ども一人一人に合わせて、椅子のように段ボールを形作ったものに乗れるようにする等、お父さんたちが工夫してくださいました。
子どもたちの笑顔が素敵です。
【だるまさんがころんだ】では、鬼役の「だるまさんがころんだ」の声をよく聞いて、動きをピタッと止める楽しさを味わいました。
お父さんもお爺さんも、子どもの頃を思い出してか、どの方も笑顔で楽しむ様子がありました。
【たからさがし】の場所では、宝探し以外に、ボーリングや輪投げ、玉投げ等、子どもたちが楽しめる企画をおじさんが考えてくださいました。
楽しいと感じた遊びを何度も繰り返し楽しむ子どもたち。楽しかったね。
最後は、おじさんのミニコンサート。
ピアノ・シンセサイザー・三線を使って、子どもたちの知っている曲、好きな曲等を演奏してくださるおじさん。
教頭先生とのコラボレーションもありました。
子どもたちもおじさんたちも笑顔いっぱいの『おじさんと遊ぶ会』になりました。
企画・運営してくださったおじさんたちに心から感謝いたします。
ありがとうございました。