年長児のクラスで、『第2弾 デジタル紙芝居を作ろう!』を行いました。
岐阜女子大学の先生方、学生の方にお越しいただきました。
第1弾で子どもたち1人1人が描いたスイミーや海の生き物などのクレヨン画を岐阜女子大学の学生さんがタブレットに取り込み、紙芝居のようにしてくれました。
今回は、その紙芝居の画像の1部を子どもたちが自分で動かして、大きな魚の尾びれを作ったり、スイミーを目の部分に移動させたりして作りました。
岐阜女子大学の松井徹先生のお話をよく聞いて、活動を始めました。
松井先生のお話が面白くて、思わず笑みがこぼれます。
学生さんや先生にやり方を教えていただきながら、魚の絵を動かします。
明日は、保護者の方々にお越しいただき、自分で作った『デジタル紙芝居』を読み聞かせしていただきます。
世界に1つ、自分だけの紙芝居。
明日の読み聞かせの時間が楽しみですね。