今日は、朝からたくさん雨が降っていました。
雨降りの午前中、保育室の様子を覗いてみました。
年少児は、各クラスにビニールシートを広げ、小麦粉粘土遊び。
裸足になって足で踏んで、粘土の感触を楽しむ子、ひたすら丸めて「梅干し」を作っている子、空き箱に粘土を入れて、それをケーキに見立てて先生にプレゼントする子など、一人一人が面白いと感じたことをゆったりと楽しむ姿がありました。
年中児は、遊戯室で体を動かして遊びました。
巧技台からジャンプをして、マットへの跳び移り!
トンネルをくぐったり、トランポリンを跳んだり、
一本橋では、ゆっくりバランスを取りながら渡る姿もありました。
順番を守りながら、安全に気を付けて楽しみました。
年長児は、割り箸鉄砲を作ったり、色水作りをしたり、カプラを積んで遊んだり…
先生たちは、子どもたちが興味関心をもっている遊びに加え、子どもたちに経験してほしいことなども考えながら、毎日遊びの準備をしています。
明日も幼稚園でいっぱい遊ぼうね。