9月27日(水)
~ルールのある遊びを友達や先生と楽しんで~
子どもたちから新しい遊びがしたいと提案がありました。「鬼が1人、ここで言うんだよ。『だるまさんが・・・』」「最初に『初めの一歩』で前に跳ぶんだよ。」「『動いた』って言われたら、鬼につながるんやよ。」など、細かなルールをよく知っていて、友達や教師に説明する姿に成長を感じます。鬼の言葉や動きをよく見てワクワクした表情で動いたり、止まったりしていました。れんげ組の子どもたちの楽しそうな様子を見て他のクラスの子も仲間に入ってきました。
次の鬼を決めるために「『○○ちゃんまで○歩!』と言ってからタッチしに行っていました。普段から一緒に遊んでいるので、年長さんの名前もよく知っています。友達や教師と一緒にルールのある遊びの楽しさを繰り返し楽しんでいます。
紅白に分かれて、玉入れ勝負もしました。「赤チーム、がんばるぞ!エイエイオー!」と気合を入れて遊びが始まりました。」自分の玉が的にはいると、「入った!」と喜んでいました。玉入れのネットは、少し高いですが、難しいからこそやる気をくすぐられる感じです。
赤や青の大玉を用意すると、「何、するの?」と興味津々です。上には乗らないことや手のひらで押すとよいことなど安全な遊び方を説明してから遊び始めました。玉を転がす方向を見て調整しながら一生懸命に大玉を転がす子どもたちは、真剣でとてもかわいかったです。
友達や教師と体を動かして遊ぶ楽しさを存分に味わう姿がうれしいです。保育室に入るときに、「今日、クロワッサンなんでしょ!」「やった!」と言う会話も聞かれます。元気に遊ぶと」お腹はぺこぺこ。給食を毎日おいしくいただいています。