3年生 4年生

3・4年 非行防止・犯罪被害防止教室

6月29日(木) 岐阜県警察本部 生活安全部少年課 こどもサポート総合センターの職員の方をお招きし、3年生・4年生を対象に、非行防止・犯罪防止教室が行われました。

主に、いじめや非行(法律や社会のルールを守らないこと)についてお話をいただきました。

いじめも非行も、相手に対して心を傷つけたり、苦しめたり、いやな気持にさせたりすることである。相手の気持ちを考えて行動することが大切であることを学びました。

いじめや非行を犯したとき、「だって」「でも」と言い訳しても、やってしまった事実はなくなりません。自分がやったことがその後どうなるか考える力をつけることが大切であることを教えていただきました。

最後に、児童から、「いじめは犯罪であることが分かった。これからは相手の立場に立って行動したほうがいい。」という感想も聞かれ、いじめや非行について考えるよい学習の場となりました。