１２月２６日、体育館に全校児童が集まり、「冬休みだ！わくわく集会」を行いました。集合時間より前から、学級ごとに入場し、静かに待つことができました。全校の協力により、開始予定時刻より１０分ほど早く開始することができました。

はじめに、「仲間のがんばり発表」があり、１年生、３年生、６年生のそれぞれの代表者が、自分が頑張ってきたことを全校のみんなの前で堂々と話すことができました。

体育の授業や縄跳び、リコーダー、挨拶、学習、修学旅行の取組などそれぞれが精一杯頑張ったことや仲間とやり抜いたこと、また、その成果などを話しました。

次に、校長先生から二つのお話がありました。

一つ目は「できたこと、がんばったと」「みんなでできたこと、がんばったこと」

代表者が語ったそれぞれの頑張りや、学級や学年で取り組んだことなどを振り返りました。

二つ目は「ありがとう」「ありがとういっぱい」

「黒野小こどもまつり」でお世話になった地域の皆様や、毎日黒野小のみんなの安全を見守ってくださっている見守り隊の皆様、３年生の総合学習でお世話になっている白寿会の皆様等、多くの地域の方の支えがあることに感謝の気持ちをもって生活していくことを話されました。

その後、年末年始の過ごし方について、「いのち」を大切にすること、「かぞく」の時間を大切にすること、新年を迎えるにあたり「ゆめ」をもって生活していくことを話されました。

最後に、生徒指導の橋詰先生から、冬休みの過ごし方について、確認をしていきました。

保護者の皆さまには、２０２３年も学校教育に多くのご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。２０２４年も宜しくお願いいたします。