子どもたちの安全を見守る 青パトの活動
青色パトカーが、子どもたちの下校や校区の安全を見守っていただけています。
5月28日(金)も1~2年の下校時に本校の正門(東門)に集まり、正門前の横断歩道の渡り方の指導後、校区の見回りに出発されました。
見守りボランティアの皆さんは、毎日、子どもたちの登下校の安全を支援していただいています。
地域の多くの方のおかげで、安心・安全に過ごせています。ありがとうございます。
正門前に、一時停止標識を設置
正門前見守りボランティアの方から、「下校時、正門(東門)は見通しが悪く、児童が飛び出してくる姿があって危険である。」というお話をいただきました。
早速、正門に、トラ柵と、「ここで止まって 右・左・右 安全を確かめて」という標識を設置しました。
その他にも、交差点で自分で左右を確認することが不十分であることや、歩道のない道路で横に数人並び車道のはみ出て歩く姿などが気になります。
学校近くの歩道のない道路は、白線とともに黄土色に色が付けて車道と区別されています。必ず白線内の色のついたところを安全に歩行します。ご家庭でも話をし、自分の命は自分で守る姿勢をつくりましょう。