2年ぶりの水泳 今日は、4.5年が水の感触を確かめる
1.3年は、水泳・水遊び時の感染予防と動きを確認
「まん延防止等期間重点措置及び岐阜市緊急事態宣言」が、6月20日で解除されることに伴い、本日〔6月21日(月)〕に、2年ぶりの水泳・水遊びの授業を行いました。
令和3年度のプール指導に当たっては、下のような方法で感染予防に努めて実施することを職員で確認するとともに、更衣室が密にならないように更衣位置に番号をつけるなどの準備を行いました。
①どの学年も無理をせず、「水に親しむ」指導に徹する。
②プールサイドでは、両サイドに広がって2mの間隔を保つようにする。
③プールは、25m、または、横泳ぎの間隔を空けての一方通行を基本とする。
④安全確認(見届け)は、半分(12.5m)で分担して行う。
⑤1年生は、学級を母体とする体育とし、担任とハートフルサポーターのTT指導、できる限り7年生が補佐する。
また、児童に対して更衣室の使い方や授業の流れ、マスクを外したときはしゃべらないことなどの事前指導を行いました。
2年ぶりにプールに入った子どもたちは冷たい水の感触を確かめたあと、少しだけ泳ぎを楽しんだりしました。
また、マスクを外したときは私語をしないという約束を守る姿がよかったです。
1年生は実際に着替えを行い、プールへの入水までの流れを確認しました。3年生は、事前指導と更衣の位置の確認、プールサイドの位置などを確認しました。