6年 岐阜発祥の世界で一番短い文学「狂俳」を学ぶ
7月5日(月)、6年生は、狂俳の保存に努めてみえる「狂俳岐阜中社」の方、5名に来校していただき、狂俳の出前授業を行いました。
1組は1.2時間目に、2組は3.4時間目に、狂俳の決まりの説明を受けた後、「夏」などの題に対して、自分なりに工夫してつくった狂歌を、文字を毛筆で書き、そして絵を添えて素敵な作品を作りました。
※ 狂俳は、江戸時代に岐阜の地で生まれた、決めた題(テーマ)に対して、「五・七」または「七・五」の12文字の短い表す文学です。また、句の終わりは動詞で終わるという決まりがあります。
子どもたちは、自分のうくった狂歌を、講師の方に見てもらい楽しそうに作品を作りました。この作品は、夏休みのお盆のころ、メディアコスモスで行灯に飾られ展示される予定です。ぜひご覧ください。