開校10周年を記念し、感謝の思いを込めて
「地域の公園に大きな絵をかこう」プロジェクト
明郷小学校は、今年度で開校(明徳小学校と本郷小学校が統合)して10年を迎えました。
その記念として、地域の公園(大縄場公園)の壁面に、児童の手で大きな絵をかこうという計画が持ち上がりました。PTA役員会やコミュニティ・スクールの学校運営協議会や専門部会の承諾を得て、地域の方の協力により岐阜県土木事務所に申請書を出し、児童会役員等を中心に『児童壁画制作プロジェクト委員会」をつくり準備が進められています。
開校10周年記念プロジェクト「地域の公園に大きな絵をかこう」の概要
◇目的
開校10周年の記念の事業の一つとして、児童が地域の公園に壁画制作し明るい環境を作ることを通して、日ごろお世話になっている地域の方への感謝の気持ちを表す。
◇壁画のテーマ
『明郷(岐阜)の四季』
◇その他
全児童が参加できるようにする。(全児童の手形を残す)
3年以上の児童から、106枚の原画が集まる :1階渡り廊下に展示
明郷(岐阜)の四季の絵を、3年生以上に募集したところ、子どもらしいすてきな絵が106枚が集まりました。
この原画をもとに(組み合わて)、描く絵を作っていきます。
集まった絵を、委員会の児童がつなぎ、1階の渡り廊下に展示しました。
学校にお越しの際に、ご覧ください
南舎には、春・夏の絵 北舎には、秋・冬の絵