地域の産業を学ぶ　職員が吉田旗店での体験研修

８月２日（月）午前１０時から、吉田旗店さんにお願いし、職員１２名が職員研修を行いました。

この研修は、社会科や総合的な学習の時間に活用できるよう、夏休みを利用し参加できる職員を募って実施しました。

吉田旗店さんは、相撲のぼり旗などを手染めで行う技術をもつ日本でも数少ない工場です。

４人ずつ３つのグループに分かれ、相撲のぼりの下書きをしたりいた用意していただ明郷小学校の校章の旗に染色したりなど、体験を通して学びました。

一つ一つの作業が長年の積み重ねのいる技術であることを体験する貴重な研修になりました。

お忙しい中、時間をつくっていただいた吉田旗店さんの職人に皆様、ありがとうございました。