全教職員が、人権教育夏季研修会を受講
8月27日(金)午後2時から、市内の小、中、特別支援学校等の教職員が「人権教育夏季研修会」をオンラインで受講しました。本校は、ふれあい教室(アゴラ教室)で研修しました。
講師は、いじめ問題について取り組んでみえる渡邉信二さんでした。
子どもの「だいじょうぶ」は、だいじょうぶでないことがあるので、言葉のかけ方に工夫したり、変化を注意深く見たりしないといけないことや、傍観者でなく準当事者として、いじめについて考え、関わっていかないといけないこと、子どもたちに内発的な動きをつくるような指導・支援が必要であることなど、経験と理論がつながる学びの多い話でした。
夏休み後、子どもや保護者とともに、誰もが安心して楽しく過ごすことができる学校について取り組んでいきたいです。
また、8月25日(水)には、情報教育主任を講師に、オンライン授業に進め方について確認する研修会を設けました。
8月30日(月)から、分散登校とオンラインによる授業が始まります。
教師も不慣れな点があります。また、市内一斉の授業のため、アクセス(接続)に不具合が生じる可能性もあります。問題や不明な点が生じましたら、学校までお問い合わせください。
30日までに、タブレットの充電や操作の確認などを行っておいてください。よろしくお願いします。