学校行事

夏休み後の全校集会

分散登校ごとに、テレビ放送による全校集会

8月30日(月)はAチーム、8月31日(火)はBチームを対象に、

朝活動で、転入児童と補充教員の紹介を、4時間目に全校集会を行いました。

◇朝活動 転入児童と補充教員の紹介

分散登校のため、30日は1年の転入児童が、31日は6年の転入児童をテレビ放送で紹介しました。

どちらの子も大きな声で堂々と自己紹介を行うことができました。また、新しく勤める教員も紹介しました。

8月30日の様子

  

8月31日の様子

  

全校集会

4時間目の全校集会では、6年児童の話、校長の話、養護教諭の話、生徒指導主事の話があり、少し長くなりましたが、教室で集中して聞く姿がありました。

◇6年児童の話(30日は男子児童、31日は女子児童)夏休みの頑張りとこれからについて

男子児童は「地域の公園に大きな絵をかこう」の壁画制作と陸上競技大会への挑戦、女子児童は「地域の公園に大きな絵をかこう」の壁画制作と習い事とつなげながら、これから頑張ることを、原稿を見ないで長く堂々と話しました。取組を通して自信をもち、大きく成長していることを感じる話ぶりでした。

 

◇校長の話、養護教諭の話、生徒指導主事の話

校長からは、夏休みに5,6年児童を中心に6日間かけて取り組んだ「明郷小学校開校10周年記念プロジェクト『地域の公園に大きな絵をかこう』」の取組をプレゼンテーションで紹介と前期後半の学校生活への期待について話しました。養護教諭は、感染拡大を受けて感染予防について、生徒指導主事は事故やけが、病気のない夏休みの過ごし方のお礼やよりよい生活づくりについて話しました。最後に、司会の教務主任でありいじめ対策監が、夏休み後は、悩みが多く出るときなので、一人で悩まず相談してほしいと、外部の相談先も紹介しながら話しました。