なかよし班で、壁画に全児童が手形押し
10月18日(月)午後、明郷小学校開校10周年記念プロジェクト「地域の公園に大きな絵をかこう」の一環として、全児童による手形押しを行いました。
この手形押しは、壁画制作は全児童が参加してほしいというプロジェクト委員の発案のもと、9月6日実施予定でしたが、緊急事態宣言のため、大きく延期され、本日やっと実施することができました。
子どもたちは、夏休みを利用して5.6年が中心にかいた壁画の下部に、なかよし班(縦割り班)の6年生の指導のもと、手形を押し作業をスムーズに進めました。
作業の手順は、なかよし班による写真撮影、壁面への自分の名前書き、自分の好きな色のペンキでの手形押し、盥の水での手洗いです。低学年の子は慣れない筆による名前書きや手形押しを、6年生の補助のもと楽しそうに行いました。作業が進むと、赤・青・黄・緑・白の手形が浮き出て、壁画がより素敵な作品になりました。
お忙しい中、手洗いの準備や補助、後片付けなどの作業のお手伝いをしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。おかけで子どもたちが楽しく作業を行うことができました。
なお、本日欠席の子は、後日作業を行う予定です。
◇児童の手形がいっぱいの壁画「明郷の四季」(縦約2m×横22m)
◇報道機関も取材をしてくれました
※ケーブルテレビのニュースの中で放映されるそうです。(下をクリックして確認してください)