6年 福祉の学習で、車いす体験を実施
10月21日(木)、6年は総合的な学習の時間「福祉」の学習で、岐阜市社会福祉協議会の職員の方を講師に『車いす体験』を行いました。
2時間目に1組、3時間目に2組が、車いすの乗り降りや操作の仕方、車いすの補助の仕方などの説明を受けた後、実際に車いすに乗る人と補助をする人でペアになり、体育館を一周しました。コースの途中に用意された障害物のマットへの上り下り、マットの上の進みにくさなど実際の道とは異なりますが、車いすの操作の難しさが分かったようでした。
今後、車いすを使用してみえる方の話などの学習を進め、障がいの有無にかかわらず誰もが過ごしやすい社会について学んでいく予定です。