いやな思いをしている子に、どんな言葉をかけるかな?
読み聞かせ 絵本「ちっちゃなサリーはみてみたよ ひとりでもゆうきをだせたなら」
11月5日(金)の朝活動で、いじめを見逃さない日の取組を全校テレビ放送で行いました。
いじめ対策監が、傷つく言葉を言われた事案を設定し、各学級で、こんなときどんな言葉をかけるか話し合う時間をとりました。
その後、絵本「ちっちゃなサリーはみてみたよ ひとりでもゆうきをだせたなら」の読み聞かせをしました。
子どもたちは、本の話に入り込むように真剣に読み聞かせを聞いていました。
無関心でいるのでなく、ちょっと勇気を出すことの大切さを考えさせる素敵な絵本です。ぜひ親子で読んでみてください。学校の図書室にもおいてあります。