5年 はじめての調理実習は、おいしいお茶の入れ方
11月4日(木)、5年生が家庭科の調理実習でお茶の入れ方を学習しました。
子どもたちは、はじめての調理実習に少し緊張しながらも、教師の指示を真剣に聞き、衛生面に気をつけながら使用する食器を洗い、ガスコンロで湯を沸かし、1分程度湯を冷ました後、量や濃さが同じになるようにお茶を注ぎました。
そして、自分たちが入れたお茶を、「おいしい」「ちょっと苦いな」などと話しながら試飲しました。
家庭でも、家の人においしいお茶を入れてあげられるといいですね。
感染状態が減少傾向に至ったため、今年度初めての調理実習を行いました。
今後、感染状況を注視しながら、調理実習など未履修がないよう、通常の教育活動に戻していきます。ご理解のほどお願いします。