一人ひとりを大切にすることを考える集会を実施
昨日(6日)に続き、7日(火)の3時間目に、ひびきあい集会(児童集会)を行いました。
内容は、1~5年生の昨日見た人権啓発ビデオ「新ちゃんがないた」の感想発表と6年生の総合的な学習の時間「人権 自分たちにできること」で、障がいのある人にかかわる人権問題調べや車いす体験、障がいのある人の講話などから学んだことの発表を行いました。
けやき委員(児童会企画委員)の司会進行のもと、1~5年の代表児童は、自分が感じたり考えたりしたことを精一杯話しました。6年生はプレゼンテーションを利用しながら、人権の学習で学んだことを全校に伝えました。
集会後、けやき委員や6年生の頑張りを担当や担任が讃える姿がありました。
集会を終えての3年児童の感想メモから
○ぼくは、1~5年生の話を聞いて、しんちゃんはしょうがいがるけど、とくべつにしないで、ふつうの子ようなあつかいにしてとお母さんが言いました。Åさんがその事を言ったことが心にのこりました。6年生の発表でも、しょうがいのある人にもいじめやとくべつあつかいをしないように、やさしく手伝ったりできればいいなと思いました。
○今日の児童集で人権のほう送があったけど、その感想を書きます。ぼくは、このほう送を聞いて、体にしょうがいがあるかないかにかん係なく平どうになって生活できるようにきょう力してみようと思いました。どうしてかというと、車いすの人だと少しのだんさでものぼることができなので手つだってみたいです。だから、これからは体が不自由な人じゃなくても困っている人がいたら出来ることを聞いて助けたいと思いました。