テレビ放送による全校集会で、2022年が始動
1月7日(金)の1時間目に、全校集会をテレビ放送で行い、後期後半の教育活動をスタートしました。
教務主任の司会のもと、12月最後の全校集会で始めたけやき委員会(児童会執行部)のリードによる校歌斉唱、きこえ学級の児童の新年の決意の話、校長の話、生徒指導主事の話の内容で行いました。
けやき委員が12月に行った校歌斉唱(新型コロナウイルス感染予防のため、約2年ぶりの全校による歌声活動)を取材した感想を紹介したあと、テレビ放送を利用して各教室で校歌を歌いました。
感想には、「全校で歌うことができてうれしかった」「歌詞を覚えることができた」「1年生と一緒に歌えたのがよかった」など、全児童で取り組めたことの喜びがありました。
きこえ学級の4.5年の新年の決意の発表では、今までの成長とさらに自分を伸ばしていこうとする思いが伝わってきました。
校長からは、後期の始業式で話した「一つ変わろう」について、3月の締めくくりに向け、自分のため、仲間のために頑張ったことが言えるようになるようなろうと呼びかけました。
生徒指導主事は、「貢献」と「感謝」を大切にする3か月にしようとプレゼンテーションを使って話しました。
全校集会後、各教室では新年の決意を発表するなど、新しい年ならでの活動が見られました。