学校行事

命を守る訓練

もし、自分が一人でいるときに地震が起きたら

今年度最後の命を守る訓練は、14日(金)の朝活動で低・高学年別に「いざというときの対応」についてのビデオ視聴し、今週予告なしの訓練を行う予定でした。

しかし、感染拡大により実際の避難はとりやめ、防災担当が作成したプレゼンテーションをテレビ放送で流し、避難の仕方を確認しました。

 

 

 

 

 

◇プレゼンテーションの内容  地震から「じぶんのみをまもるために」

1 阪神淡路大震災(1995年1月17日)の被害写真

高速道路や鉄道、家屋やビルなどの建物の倒壊、火災の発生

2 自分の身を守るために

①教室や家の中で

②通学中や遊んでいるとき

③寝ているとき

◎大切なこと

  ○倒れてくるもの、落ちてくるもの、動いてくるものから離れる

  ○3つの安全行動:まず低く、頭を守り、動かない

家庭で避難の仕方や避難場所や待ち合わせ場所などについて話し合っておきましょう。