県警作成ビデオで、職員が「児童虐待防止研修」を実施
児童虐待等認知時の初期対応について学ぶ
2月1日(火)、ふれあい教室(アゴラルーム)で、岐阜県警察生活安全部少年課が作成したビデオ資料を視聴して、児童虐待防止について職員研修を行いました。
児童虐待は、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待、心理的虐待の4種類あり、その認知件数は増加傾向にあります。学校は虐待を認知する機会が多いため、初期対応等について理解しておこうと、岐阜市の全小中学校で実施されています。
また、今年度3年生が警察職員の出前授業で学んだ「おしえて くもくん」によるプライベートゾーンについても学びました。