交通安全のぼり旗をつくり、安全確認を呼びかける
2月2日の学校ホームでも紹介しましたが、けやき委員会は交通安全のぼり旗をつくりました。
のぼり旗を作成するようになった理由は、学校の門から下校する姿を見て、見守りボランティアや青パトの方から、安全確認が十分できていないので、交通事故にあわないか心配だという声をいただいたからです。
「自分の身は自分で守る」、「危険を予知する能力と習慣をつけてほしい」とけやき委員会でつくりあげました。
そして、2月14日から給食時の放送を利用して、全校児童に横断歩道や学校の門から下校するときの安全確認について呼びかけました。
交通安全のぼり旗作成の様子と完成したのぼり旗
2月14日(月) 6年1組 「あぶないよ 一度止まって 右・左・右」
2月15日(火) 5年2組 「右・左 止まって確認 横断歩道」
2月16日(水) 5年1組 「あぶないよ 右・左・右 たしかめて」
2月22日(火) 6年1組 「止まろうよ みんなの安全 守るため」
今後、この交通安全のぼり旗は、学校の4つの門に設置して、全校児童に安全を促していきます。