4年「二分の一成人式 第2部」を、保護者が別室で視聴
3月10日(木)、1月に予定延期されていた4年生の二分の一成人式を保護者に来校してもらい、1組は桐の実、2組はふれあい教室という広い教室で決意発表や手紙渡しを視聴する形で行いました。
本来なら、親子で対面形式で行い、感動を共有する予定でしたが、現在の感染状況ではできないと判断しました。楽しみにしていた保護者も多くいたと思いますが、理解していただき、たくさんの保護者が別室で視聴しました。
二分の一成人式を何としてもやってあげたいと方法を検討してきた4年担任とって、一文字で表した決意を何度も練習して精一杯伝える子どもたちの姿を見てもらえたことは、うれしかったと思います。
親からの手紙を受け取ったとき、またその手紙を真剣に読む姿は印象的でした。
子どもたちに感想を聞くと、「うれしい」「親からこんな手紙をもらったの初めて」「最高!」「この家の子でよかったと思った」など、感激している様子が伝わってきました。
保護者の方も何を伝えようか迷ったり、楽しんだりされたのではないでしょうか?そして、子どもたちからの手紙やメッセージをどんな気持ちで詠まれたのでしょうか?