学校行事

いのちの授業 「命を大切にする生き方」5・6年生

12月12日(月)に岐阜市スーパーバイザーの白木大輔さんを迎え、「自らの体験談(脳死状態であった長女の臓器提供)から命を大切にする生き方」の講演を聞きました。一人一人が、真剣に話を聞き、「命の大切さ」「今をどう生きたらよいのか」を考えました。

【児童の感想】

「今まで生きていることが当たり前でふつうだと思っていました。でも生きていることはすごくありがたいことなんだと思いました。」6年生

「娘さんの臓器移植のことを、白木さんはとっさに判断したとおっしゃっていましたが、私が白木さんと同じ立場にいたら移植はできなかったと思います。それを判断した白木さんの気持ちはすごいと思いました。ゆうきさんの命を大切に思ったからだと感じました。」6年生

「今、何人もの人に支えられていると思いました。希望を胸に生きる という言葉が心に残りました。」5年生