6月29日(木)JA曽我屋えだまめ選果場と、岐阜市科学館へ校外学習に行きました。
えだまめをさやからもぎ取る機械や、大きさごとに分ける機械、さらに袋詰めの機械を見せていただきました。収穫したえだまめを予冷庫でしっかり冷やすため、新鮮なまま出荷されることを学びました。
また、農家の方が収穫作業を午前4時から行ったり、手作業でえだまめをLMSの大きさに分けるのに3時間~4時間かかったりするという話を聞き、農家の仕事の大変さを学びました。
教科書から学ぶだけでなく、実際に見て体験して学ぶことで、より学習が深くなりました。
以下に子どもの感想を載せます。
「予冷庫の中が5℃ということを初めて知りました。入ってみたらとても寒くてびっくりしました。」
「えだまめの分け方や、LMSがあることを初めて知りました。や給食でえだまめが出たとき、残さず食べたいと思います。」
午後からは、岐阜市科学館で班ごとに行動しました。サイエンスショーでは、風の力の実験ショーを見ました。
たくさん学んだ1日でした。