救急救命講習会 中消防署のコロナ禍の配慮に感謝!
7月2日(金)放課後、中消防署職員に来校していただき、担任を中心とした救急救命講習会を桐の実ホールで行いました。
この講習会は、プール開き前に計画されていましたが、まん延防止期間特別措置を受け、延期になっていました。
現在も感染予防のため、講習会参加は15名に制限されているため、担任中心の講習会となりました。
中消防署から、初めは4名の職員が来校し、指導していただきましたが、途中に緊急出動があり、3名が学校から現場へ急行されました。その動きの素早さが、救急車が到着する平均時間が約7分30秒を物語っていました。命を守る仕事の重さを感じました。
また、通常なら5名に心肺蘇生訓練人形が1つの訓練ですが、コロナ禍のため、一人一人形、全部で15人形が用意され、中身の濃い講習会になりました。
講習会は心肺蘇生法とAEDの操作を学びました。
プール開きを控え、6月17日(水)に、体育主任が若手教員対象にAED操作研修