4年理科 ヘチマの観察「どこに実がなっているかな?」
ヘチマの花がたくさん咲きました。ヘチマの花には、め花とお花があります。お花はたくさん咲きますが、め花は少しだけです。また、ここ2年間、花の咲き具合が悪く、実もほとんどなりませんでした。
しかし、今年度は、もう5個以上実をつけていることを見つけました。よく見ないと見逃してしまいます。
下の写真のどこに実があるのか、どこが実になるのか見つけてみましょう。
本日登校のAチームの子どもたちは、昼休みに担任や理科担当の説明を聞きながら、ヘチマの実を見つけたり、タブレットで写真を撮ったりしていました。
明日登校のBチームの子どもたちも、自分の目で確かめてほしいです。
また、これから毎日観察し、どれくらい大きな実になるのか調べてほしいものです。