1年間の成長を確かめ合った終業式・修了式
3月25日(金)、令和3年度の後期終業式、そして1年間のまとめの修了式を行い、令和3年度の教育活動を終えました。
最初に、1・5年生の代表が、今年度の頑張り発表を行いました。
1年生の二人は、練習をいっぱいして上手にできるようになった「こままわし」と「なわとび」について、発表しました。
5年生の二人は、国語の学習を生かし、「朝の会や帰りの会を最後まで」「あいさつを毎日こころがける」について全校に提案しました。二人の発表は、アンケート集計した数や絵を効果的に活用し分かりやすい話でした。
校長の話では、昨日の卒業式の様子や卒業生の決意の言葉を紹介した後、児童の発表にあったように、学校の教育目標「みとめあい まなびあい たくましく活動する 明郷の子 ~進んでつながる子 進んで話し合い表現する子 進んでやりぬく子~」を意識して取り組み、一人一人に成長する姿があったことがうれしかったことやそのおかげで、笑顔があふれる学校になったことを感謝を込めて話しました。
式の後には、生徒指導主事が、今年度学校生活のまとめと春休みの生活「はるがきた」について話しました。
は:早寝・早起き
る:ルールを守っと交通安全
が:学習用具の準備
き:距離・マスク・手洗いで感染予防を
た:たくわえようパワー
「はるがきた」を守って、4月には明るい笑顔、元気な姿でまた会いましょう。
その後、学級活動を行い、「こどものすがた」を受け取り、成長をたしかめました。
そして、離任式を行い、今年度転出する11名の職員とお別れをしました。