オール岐阜「生命の防衛」宣言

新型コロナウィルス感染症対策への取組ありがとうございます。

しかし、全国的に感染拡大が爆発的に進んでいます。岐阜県においても、ステージⅣの「感染爆発」を超える状態です。病床使用率も高くなり、このままでは、医療体制が崩壊し、「救える命が救えない」災害級の事態に陥る危険な状況にあります。明日(8月20日)からは、国の「まん延防止等重点措置」も適応されます。(~9月12日)

一人ひとりが、自らの、そして家族の「生命(いのち)を守る」という、強い行動自制、いわゆる自主的ロックダウンが必要です。

このような状況から、オール岐阜で「生命の防衛」宣言が出されました。また、8月14日に開催された第12回岐阜市新型コロナウィルス感染症対策本部会議において、市長メッセージ「新型コロナウィルス感染症 オール岐阜『生命の防衛』宣言~生命(いのち)を守る強い行動自制を~」が発出されました。

宣言及び市長メッセージを掲載しますので、ご一読ください。

夏休みも残り10日になりました。子どもたちと元気な笑顔で8月30日に会えるよう、各家庭での感染予防をお願いします。

(参考)0815オール岐阜「生命の防衛」宣言(余白なし)

(参考)オール岐阜「生命の防衛」宣言

【別紙1】【市長メッセージ】20210814