私たちのくらしをまもるために、警察、地域の人たち、その他の人たちが、どんな活動や工夫をしてくださっているのかを、経験や資料をもとに考えました。自分の考えをまとめ、他の子と意見を交流しながら、みんなでたくさんの考えを出し合いました。
「子ども110番の家」や、旗当番をしていただいていること、登下校の時間帯にパトカーをよく見かけることなど、子どもたちにとって身近な場面だけでなく、防犯カメラ、ポスター、バス会社が行っている見守りなど、資料からも様々な工夫や取組を見つけるとともに、警察や地域の人たち、様々な人々が互いに連絡を取り合い、協力していることを知り、最後に事故や事件を減らすために「自分ができること」を考えました。