4年生

いのちの授業をうけました

17日(火)、二分の一成人式にむけての総合的な学習の時間に、いのちの授業をうけました。

講師は「生」教育助産師グループ「OHANA」のみなさんです。「助産師」ってどういう仕事なの?命の授業ってなにするの??と興味津々の4年生。1時間半の長いお話でしたが、じっくりと、目と耳と心で聞くことができました。

身体と心のこれからの成長についてや、受精卵から始まって、赤ちゃんがお腹の中で成長し、出産するまでの過程、生まれた時の家族の様子など、すこし難しい内容もありましたが、体験や映像を使って、分かりやすく話してくださいました。赤ちゃん人形をだっこして、重さを感じたり、妊婦体験をしたり、心臓の音を聞いたりと、貴重な体験をさせていただき、自分の命は本当にかけがえのないもので、みんなに大事にされて生きてきたんだということを、しみじみと感じ、感動の涙を流した4年生でした。

学んだことを、二分の一成人式につなげていきたいと思います。