5年生

【三校交流企画】網代小・方県小との顔合わせ

「小規模校つながる教室推進事業」の取り組みが始まりました。

人数の少ない学校でも、できるだけ多くの同世代の子とふれ合い、活動の規模を大きくすることで、社会性を養ったり、多様な考えにふれたりする機会を作ろうというねらいの活動です。

三輪北小は、網代小学校と方県小学校との交流を進めていきます。6月末には、すでに2校が合同で行っている野外学習におじゃまして、実際に交流をする予定です。先日は、それに先駆けて、顔見せ&自己紹介の時間がありました。

網代小も方県小も5年生は11人、13人と、三輪北小よりも少ない人数でしたが、印象としてはとても元気で明るくて、みんな楽しい自己紹介をしてくれました。

三輪北小の子たちは、何やらとても緊張した面持ちで、ドキドキしながら自己紹介をしている様子でした。

将来的には、授業やいろいろな活動を一緒にやることもあると思います。ぜひ、網代小・方県小の子たちと積極的に交流し、学ぶチャンスを増やせるといいなと思います。