10月2日に、地域の農業ボランティアの方とJAの皆さんに教えていただきながら、稲刈りの体験をさせていただきました。昨年も経験をしている子どもたちにとっては、鎌で稲を刈るのも、稲を束ねるのもお手の物。春に植えた細い苗が立派に成長し、穂先にたくさんのコメをつけているのを見ると、疲れも吹き飛ぶようでした。稲刈りに至るまで、田んぼのお世話は、地域の方々がしてくださいました。共に汗を流し、農作物を育てる苦労や、自然の尊さを学びました。食べ物のありがたみについて考える良い機会となりました。三輪北地区の一人として、地域の方と一緒に、農業や農作物に関心を高められた、貴重な体験となりました。