学校行事

土曜授業「命について考える日」

5月11日(土)は、「命について考える日」でした。

・PTAボランティアの皆さんによるあいさつタッチ

・命について考える道徳の授業

・見守り隊や交通安全協会の方々との対面式と交通安全についての話を聞く会

・こども110番の家の場所と役割

・校区の危険箇所の確認

・交通安全協会の方との下校

複数の活動を通して、自分の命の大切さはもちろん、なかまの命の大切さや、

命を守るために活動してくださっている地域の方の願いや思いを知ることができました。

「自分の命は、お母さんの命を分けてもらったおかげで、ずっと生きていける。」(道徳)

「夢や目標を最後までやり遂げたり、誰かに必要とされ、大切にされる生活ができたりすることが、命を輝かせることだと思う。」(道徳)

「見守り隊の方に教えてもらったように、横断歩道だからこそ、気をつけて渡りたい。」(対面式)

「通学班長ではないけれど、自分も低学年の子の安全を考えて登校したい。」(校区の危険箇所)

「今日の下校から、子ども110番の家や危険な場所を確かめながら帰りたい。」(学習後の感想)

命についてじっくり考える一日になりました。