7月9日(火)6年生に「家庭の食育マイスター」の委嘱状を渡しました。
「家庭の食育マイスター」は、
「学校や家庭で学んだ『食』に関することを実践すること、家庭で食事づくりに挑戦すること、家族全員が、楽しく食に取り組める時間や場所を工夫すること」
が役目です。
まずは、栄養士から「家庭の食育マイスター」は、具体的にどのようなことをするのかを、
先輩の実践例を交えながら説明をしました。
食事を作ることだけでなく、お家の方と一緒に買い物に出かけたり、献立を考えたりするなど、
自分に合った取り組みができるとよいそうです。
次に、校長から代表の給食委員に委嘱状を渡しました。
夏休みという長い休みをつかって、家族が健康で過ごせるよう、
6年生の知恵と働きを発揮してくれることを楽しみにしています。