7月17日(水)夏休み前の児童集会は、先日企画委員会が行った「きらり輝く学校~えがおふやそうキャンペーン」の振り返りです。
企画委員の司会進行で、がんばったことや取り組んだときの気持ちなどの意見交流を全校で行いました。
司会者は、5年生の企画委員の2人。マイクを持って、
「やってみて、どんな気持ちでしたか?」
「やる前と、どこが変わりましたか?」
など、質問をして考えを深めたり、
「今の意見のキーワードは、○○でしたが、それについてどう思いますか?」
など、意見をつないで司会をしていました。
また、出された意見は、6年生の企画委員が黒板にまとめ、
全校としてどのような成果があがったかを、視覚からも考えやすくしていました。
集会後には、初めて挑戦した司会や意見のまとめ方について振り返りをし、
次回の児童集会につないでいました。
自分たちの力で、自分たちの学校をよりよいものにしていく「自分から」の思いがあふれる素晴らしい姿でした。
今回のキャンペーンは、
「あいさつ・役割を果たす・きまりやルールを守る・ぽかぽか行動・ぽかぽか言葉」
の5つから一人一人が選択して取組みましたが、全体の意見として「あいさつ」をすることが、笑顔を増やし、いじめのない学校につながっていくという実感をもちました。