9月6日(金)は、3年生のリアル交流の日です。
出発前に子どもたちが校舎の前に立ち、
「いってきまーす。」
とあいさつをすると、次々に教室の窓が開き、
「行ってらっしゃーい!」
の返事が、返ってきました。
全校の子どもたちの温かい心のやりとりです。
会場の方県小学校では、英語と学級活動の授業を行いました。
英語の授業は、好きなことや物を互いに英語で聞いたり答えたりしました。
繰り返し会話する中で、英語の文を覚えるだけでなく、互いを知るきっかけにもなりました。
学級活動では、3校それぞれが考えてきたレクレーションを行いました。
三輪北小学校3年生が考えたのは、全力ジェスチャーゲーム。
「わに」「うさぎ」などのお題を見て、体で表現し、解答してもらうゲームです。
題名に「全力」とあるように、子どもたちは、お題の生き物になりきって全身を使って表現していました。
授業と授業の間の休み時間は、方県小学校の子に案内してもらって学校探検に出かけました。
2回目のリアル交流とあって、自然と話しかけたり自分たちで作戦を練ったりするなどの姿が多く見られました。
コミュニケーションをとりながら活発に活動することができました。