9月19日(木)は、4年生が三輪北小学校でリアル交流を行いました。
始めは、各校の校歌の交流です。
初めて聞く校歌はそれぞれ違って、思わず「歌ってみたいな。」という気持ちになりました。
3校は、学校によってクラスの人数が違いますが、
人数の多少に関わらず素敵な歌声が音楽室に響き、堂々と歌う姿に感動していました。
その後、音楽の教科書にある曲を歌ったりリコーダーで演奏したりしました。
自校だけでは出せない、ボリュームのある歌や音色が響きました。
音楽の後は、体育です。
体育館で、3校混合チームのリレーを行いました。
1回戦の後に「もっと、チームが速く走れるようにしたい。」という願いで作戦タイムを設け、
各チームでバトンパスの練習をしました。
渡すタイミング、声、手の向きなど、
チーム内で積極的に意見を出しながら練習を繰り返しました。
願いをもって話し合い練習する姿は、三つの学校の垣根を全く感じさせず、
共に学び合う意欲的な姿でした。
作戦タイム後の試合は、1回戦より集中力が増し、バトンも見事に受け渡されていました。