11月20日(水)令和6年度の第2回学校運営協議会を行いました。
まず、委員の方々に自由に授業を参観していただきました。
次に協議会では、校長から前期から後期前半にかけての学校経営について、
教頭からは、全国学力・学習状況調査の結果と考察や、コミュニティースクールの活動について等の説明をしました。
意見交流では、
・「ただいま。」と言って地域に帰ってくる子どもの姿が見られるようになった。
・さっとグループ体型になって学習が始まっていた。日頃からグループで学習することに喜びを感じていることが伝わってきた。
・先生の問いかけに対して言いたいことを自由に話せる雰囲気があった。
・「自分から」のスローガンによって子どもたちの姿が変わってきた。学校で取り組んでいることを、家でも子どもから話してくれている。
等、子どもたちが自分から学び、自分から働きかける姿をお知らせいただきました。
なお、
・縦割り活動に留まらず、縦の関係をより広くつないでいくこと。
・困ったことや怒りなどを我慢するのではなく、上手に出していく力をつけること。
・自転車の安全な乗り方(左右の確認やヘルメットの着用)を確実に身につけること。
など、今後の課題も教えていただきました。
今後の学校経営につないでいきます。