12月18日(水)は、岐阜市文化芸術課企画の「アートライブ・ウエルカムアーティスト事業」で
ヒップホップの先生を講師に招いて全校でダンスを楽しみました。
ヒップホップは、1970年にアメリカで生まれ、
・ダンスだけでなく音楽や服装、アートなど文化そのものを指していること
・人種差別をなくしたいという思いから始まっていること
・ヒップホップを通して、どんな肌の色の人であろうが、なかよくhappyに生きることを願っていること
など、込められた願いや歴史について教えていただき、
「ひびきあい週間」で考えた「人権」につながっていると知りました。
ダンスの始めは、準備運動からです。
曲に合わせたストレッチは、いつもと同じような動きなのに
伸ばすところ、曲げるところ、一つ一つ丁寧に行うことができました。
リズムよい曲を身体で感じながらおどったダンスは、とても楽しくて
時間が過ぎるのがあっという間でした。
・ダンス体験は初めてだったけれど、踊ってみて興味がもてた。
・ダンスの歴史やヒップホップの4大要素を知ることができてよかった。
・ダンスの先生のキレキレのおどりに引き込まれた。自分も人を引きつけるダンスがしたい。
最後の感想交流には、子どもたちの高揚感があふれていました。