三輪北小では、朝活動に読書を位置づけ
夏休み明けからは、毎週木曜日に読み聞かせを行っています。
読み聞かせをしてくださるのは、20年以上続いている地域の読み聞かせボランティア「ブックさん」
そして、全校の先生たちです。
ブックさんは、低・中・高学年を、一週間ごとに、
先生は、担任以外の学級で読み聞かせをしています。
子どもたちは、毎週いろいろなブックさんや先生が読み聞かせに来てくれるので、
わくわくして待っています。
人が変わると読み方も変わります。
選書も様々です。
お話の面白さを味わったり、感動したり、知識を増やしたり……
読書のよさは、多々ありますが、人の声で届く読み聞かせは、さらに臨場感をもって子どもたちに伝わっていきます。
読書の楽しさと共に、人の温かさが届く読み聞かせを継続していきたいと思っています。