10月30日(木)見事な秋晴れの下、全校でさつま芋掘りに出かけました。
手には、スコップ。足には、長靴。
わんぱく班(縦割りグループ)ごとに運動場に並び、畑に向かって出発しました。
6月の初めに植えたさつま芋の苗が、どのぐらい大きくなっているのか、わくわくしながら歩きます。
畑に着くと、地域ボランティアの方々が、地面の表面を覆っていたマルチを外し、
小さなシャベルでも掘りやすいように、土をほぐして待ってくださっていました。
早速、わんぱく班のペアで茎の切り口を目印にして掘り始めました。
低学年が掘りやすいように、周りの土をほぐしてあげる高学年、
さつま芋の形を見て「人参だ!」と、笑顔いっぱいの子、
どれだけ掘り進めてもさつま芋の先が見えず、「今日は、この芋だけで終わっちゃう~」と嘆きながらも、
根気よく掘り進める子、等々
時間ぎりぎりまで、芋掘りを楽しんでいました。
掘ったさつま芋は、各々が学校まで運び、
3・4年生が、計量、分配。
昨年度よりも20キロほど重い132キロ収穫することができました。
近日中に、各家庭の食事にさつま芋が登場することと思います。
11月には、今回収穫したさつま芋を使った給食(大学芋)をいただく予定です。











岐阜市立三輪北小学校 
