今日はブックさんに「あいちゃんのひみつ」という本を読み聞かせしていただきました。
この本はダウン症のあいちゃんのお母さんの目線でお話が進んでいきます。読み聞かせ後に感想を交流しました。
「ダウン症という障がいを初めて知ったよ」、「ダウン症の人は出来ることは自分で取り組んで、出来ないことはまわりの人に助けてもらったり、訓練したりするんだ」などの感想が出ました。
三輪北小では岐阜市の12の人権課題について、学習を進めていますが、そのなかの一つに「障がいを理由とする偏見や差別をなくそう」が含まれています。今日は「ダウン症」について知るよい機会となりました。また、その他の障がいについて知るきっかけになるとよいと考えています。