14日（木曜日）に、岐阜県が「緊急事態措置を実施すべき区域」に指定され、感染防止に、これまで以上に対策が進められています。

県民の行動変容として、(1)リスクを伴う飲食の自粛　(2)不要不急の外出自粛　(3)県をまたぐ不要不急の移動自粛　などが求められているところです。

学校では子どもたちの安全を確保する中で教育活動を継続し、学習の機会を保障する観点から、学校生活の中でも、毎朝、児童玄関での検温の確認（毎朝の検温ありがとうございます）、給食で食べる時間以外は必ずマスクを着用すること、手洗い・消毒を徹底すること、保護者の方のご協力による放課後の消毒など、飛沫感染等の対策を行っています。

子どもたちも、マスクを付けて生活をすることが当たり前のようになり、給食時間にも、おしゃべりをせず、黙々と食べることが自然にできるようになっています。本当に子どもたちも頑張っています。「新型コロナに負けないぞ！」と学校生活に頑張っている子どもたちです。