5月14日(火)朝の活動で、「いじめを見逃さない日」の放送を行いました。
いじめ対策監からは、
「三輪北小学校4つのやくそく」について。
「いじめかな?」と思ったら、どのように相談するとよいか。
「困ったことがあったら、近くの大人の誰でもよいので相談しましょう。」
と伝えました。
続いて、校長からは、
「ことば」は、人を幸せにしたり傷つけたりする大きな力をもっていること。
「ことば」は、言われた人ではなく、言った人を表すこと。
自分の気持ちが、正しく伝わることばで話すとよいこと。
を伝えました。
放送後、それぞれの学級で、自分がどのように考えたのかを仲間と交流しました。
「言葉は、危険ないじめにつながってしまう。
だから、いじめにつながる言葉は、言っちゃいけないって思った。」
「悪い言葉ほど、その人への見方が大きく変わる。よく考えてつかいたい。」
「いじめにも応援にもつかえる言葉は、そのつかい方で、相手への伝わり方が違ってしまう。
言葉は、暴力より強くて、心へのダメージが大きいから、言葉を直して相手に伝えたい。」
いじめや人と人とをつなぐ大切な「ことば」についてじっくり考えました。