学校行事

理科クラブ 液晶を学ぶ

6月11日(火)理科クラブに岐阜女子短期大学の神谷准教授をお招きし

「液晶」について学びました。

「液晶」は、タブレットやテレビなどの画面があるものに使われていて

「液体」と「結晶」の間の状態のものをさすそうです。

また、「液晶」は、分子の状態によって、タブレットの画面のように見えたり

虹色に見えたりするそうです。

理科クラブでは、小さなケースの中に液晶を入れ、

最後にストラップをつけて「虹色に光る液晶キーホルダー」を作りました。

これは、10年20年先まで使えるそうです。

情報化社会となって、身近になったタブレットやテレビの画面が、どんな仕組みなのか、

難しいことを大学の先生に、分かりやすく教えていただくことができました。