10月22日(火)朝の活動は、今週末に控えた運動会の「自分から」種目の外練習でした。
「自分から」種目とは、児童提案の「リレー(高学年)」と「綱引き(低学年)」の2種目です。
提案した児童が中心となって、低・高学年別にアンケートを採ったり、練習を行ったりしています。
本日までに「リレー」を行う高学年は、走順を決め、バトンパスの練習を行ってきました。
渡すタイミングや声かけなど、いかにスピードを落とすことなく確実に渡すかを練習する中で、チームの結束力を高めてきました。
低学年の「綱引き」では、3年生のリーダーが並び方や勝敗の決め方などを説明したり、作戦を立てたりしてきました。
作戦会議では、1・2年生も進んで意見を言ったり、質問をしていました。
低・高学年ともに複数学年が集まっても学年を超えて話し合い、活動できるのが、三輪北小学校のよさだと再認識しています。
運動会スローガンの「自分たちの力で創り上げる」姿は、輝いています。