12月6日(金)「ひびきあい週間」に向けた児童集会を行いました。
1948年12月10日に「世界人権宣言」が採択されたことを受け
岐阜県では、この日を含む1週間を中心に、人権意識を高める「ひびきあい活動」に取り組んでいます。
三輪北小学校は、12月9日~13日を「ひびきあい週間」として「人権」について改めて考え、行動していきます。
本日の児童集会では、
1 「人権ユニット学習を終えて、学級や個人で大切にしていること」を学年ごとに発表
2 縦割りグループでの意見交流
3 全校での「仲間の意見を聞いて考えたこと」交流
4 企画委員から「ひびきあい週間」での活動内容の提案
を行いました。
全校での交流では、
・差別や決めつけを無くすことが大事だと分かった。
・自分らしく生きていけばいいということが分かった。
・仲間と協力し合うことで、いろんなことができるから、サポートし合いたい。
・誰にでもあいさつすることが、差別をしないことにつながると思うから、これからもあいさつボランティアに行って、みんなにあいさつしたい。
など、他学年の発表や仲間の考えを聞く中で深まった思いや考えを語っていました。
次週からの「ひびきあい週間」での様子も、順次お知らせしていきます。